大切な家づくり 厚木市


by fpfujiken

『歴史ある屋敷に橘の木』

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12月着工予定の現場にて建物の配置の地縄も終わり、その脇には(橘の木)がミカンの様な実がいっぱい生っております。お施主様の話によりますと明治~大正に植えられたのでは?と言うことです。この地域では見る事はなく近所の学校の授業でも生徒たちが大勢で訪れるそうです。私も長年建築に携わり数えきれないほどの家々とお付き合いが有りますけど初めて遭遇いたしました。当初は家を建てるに少し触れるので木を切ってしまおうかと聞きましたがもったいないから残したほうが良いと言い伐採することを取りやめましたら、姉妹の方からは思い出が有るので喜んで頂きました。橘の事を調べましたら、  日本国有のカンキツである事・と成っており、和歌山県・三重県など九州の海岸に近い山や韓国の済州島などに自生しているそうです。萩市に自生しているものなどは絶滅危惧IA類に指定され国の天然記念物と成っているそうです。また、(京都御所紫宸殿)では右近の橘・左近の桜として橘が植えられているそうで家紋などにも使われています。残しておいて良かったです。
皆さんが身近で見るのはお雛様の前に飾る桜と橘がそうです。
所在地・神奈川県愛甲郡愛川町
by fpfujiken | 2015-11-24 10:44